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富士山科学研究所

本多 亮

 富士山は多くの観光客を呼び込む一方で、若い活火山でありいつ噴火をしても不思議ではない山である。

 現時点で静穏であることが仇となり、国内の火山観測研究者の興味を惹きつけにくい富士山には、その火山観測体制が十分とは言えず不明なことも多い。

 そこで、我々はより多角的な観測を目指すことを意識し、地球内部の物質移動を直接検知できる「重力」の観測体制構築に取り組んだ。

 富士山において重力観測網を構築したことで、火山活動を把握するための貴重な情報源がひとつ加わった。それと同時に富士山の特殊な条件も相まって、重力観測技術それ自体の向上のための挑戦的取り組みにも寄与することとなり、結果として富士山は国内の重力研究者が集う場となった。

研究成果(ポスター)_火山監視観測システムの富士山への最適化とその情報発信に関する研究

 

山梨県富士科学研究所 R4研究一覧
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