廣瀬研究室では、酸化物薄膜トランジスターのような電子部品を用いて、食品や飲料から得られる電気信号を味の情報として捉え、AIで解析する新しい味センサーの研究を進めています。甘味や酸味だけでなく、人が感覚的に捉えているさまざまな味の感性情報をデータとして見える化し、食品の識別や品質管理に活用することを目指しています。さらに、測定した味の情報をAIが言葉に変換することで、「このワインはどんな風味?」「どう違う?」といった、味についてAIと会話できる新しいコミュニケーション技術への展開も目指しています。


