ショールーム

山梨大学医学域 基礎医学系 (総合分析実験センター)

北間 敏弘, 杉浦 篤志

本研究ではAR・VR技術について、医学的リハビリテーションおよび医学標本館における新たな適用可能性の2つの研究例を紹介します。
1.リハビリテーション分野への適用として、脳卒中患者に見られる姿勢バランスの調整および下肢筋力増強を目的とする新たな手法の試みを紹介します。現実空間に仮想の視覚提示を組み合わせることにより、さまざまな機能障害への適用が考えられます。
2. 医学教育分野への応用システムとして、医学標本館における3D模型とAR技術を組み合わせた見学支援システムについて紹介します。3D模型による疑似的ハンズオンとAR技術による情報の補足により見学者の標本に関する理解促進への支援が可能となります。

◆研究成果ポスターはこちらよりご覧ください

 

ご視聴ありがとうございました。この発表者へのお問い合わせ・ご相談はこちらからお願いいたします。

この発表者へ問い合わせする

発表会場トップに戻る