国立大学法人山梨大学

原 康祐

BaSi2は優れた光学特性のために、高効率で安価な太陽電池を実現できる光吸収層材料として期待できます。本研究では、光吸収層を電子・正孔輸送層で挟むダブルヘテロ接合構造により、限界効率(32%)に近い高効率(31%)な太陽電池動作のシミュレーションに成功しました。さらに、電子・正孔輸送層の材料を決定するために、デバイスシミュレーションとデータベーススクリーニング、密度汎関数理論計算を組み合わせた材料探索プロセスを考案しました。これにより、合計15コの電子・正孔輸送層に有望な候補材料を見出しました。考案した材料探索プロセスはあらゆる光吸収層材料に適用できるため、様々な太陽電池の効率的な開発に貢献できます。

ご視聴ありがとうございました。この発表者へのお問い合わせ・ご相談はこちらからお願いいたします。

この発表者へ問い合わせする

発表会場トップに戻る