ショールーム

山梨県産業技術センター

○三井由香里、石黒輝雄、佐野正明、八代浩二

 

 マグネシウム合金は軽量化部材として期待されていますが、耐食性が悪く実用性に乏しいのが現状です。本研究では、自動車部品等への適用拡大に向け、材料の弱点である耐食性を向上させるための検討を行いました。
 汎用的なAZ91Dマグネシウム合金ダイカスト材を用いて、水熱処理(水蒸気を利用した方法)により、100~160℃の温度、飽和水蒸気圧の条件下で表面処理を行い、耐食性、外観、材料強度への影響等を評価しました。これらの結果を基に大型部材としてステアリングホイールに水熱処理を行ったところ、耐食性の向上が認められ実用性を確認することができました。

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