総合理工学研究機構

加地 弘一

 

クニマスの産卵場をリアルタイムに観察できる産卵場モニタリングシステムを構築した結果、従来のタイムラプスカメラと比較して鮮明に観察でき、モニタリング上より優れたシステムであった。また、AIによる画像解析により、データ集計の省力化に繋がる可能性が示唆された。

 産卵場に出没するヨーロッパウナギ採捕技術開発では漁具選択性試験の結果、筒漁具が最適と考えられた。
 クニマスの親魚を忍野支所の通常水温(12.5℃)で飼育した場合に比べて、水温8-9℃で飼育できることで熟成個体の出現率、採卵成績ともに改善できることが示唆された。
 クニマスの稚魚期にブラインシュリンプを給餌することで、1年後の生残率が従来の3倍に改善した。

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