ショールーム

国立大学法人山梨大学

鈴木 裕

日本では高齢社会を迎え、補聴器の使用者数が増加傾向を示しています。加齢による難聴の多くは、非線形増幅作用をする外有毛細胞の障害によって可聴音圧帯域が狭くなる感音性難聴であり、子音などの小さな音声は聞き取ることが困難で あるが、大きな音は健聴者と同様に聞くことができるリクルートメント現象と言われる特徴を有しています。我々はこれまでにヒトの聴覚特性に注目した非線形信号処理を開発しています。この技術により、補聴器の開発をはじめ、健常者が難聴体験をできること、騒音下での案内放送などの拡声機器が改善すること、聴覚感度に合わせた波形表示法などの提案を行っています。

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